子育てをしていると、 育児疲れ という時期があります。
子供も同様に登園・登校に疲れる時期というものがあるような気がします。
6月の終わりから7月、そして12月のような学期の終わりは、特に子供自身の疲れが溜まる時期のように思います。
発達障害の息子との日常や生活のなかの工夫をご紹介します。
子育てをしていると、 育児疲れ という時期があります。
子供も同様に登園・登校に疲れる時期というものがあるような気がします。
6月の終わりから7月、そして12月のような学期の終わりは、特に子供自身の疲れが溜まる時期のように思います。
早期療育を受けたアスペルガーや adhd の 子供 の場合、一見全く発達障害だとはわからないくらい社会に適応しているお子さんもいます。
大きく目立った特性はないにしろ、小さな特性でつまずき、周囲に理解されず苦しむこともあります。
アスペルガーや ADHD を抱える 子供 を育てていると、家庭と教育現場での大きな差を感じることがあります。
多くの先生方が発達障害について勉強をされ理解を示してくれます。
ですが、やはり練習すればできると勘違いされている方もいらっしゃるように感じます。
これからの季節、心配なことは熱中症にならないかということです。
小さいお子さんは体温調節の機能が未熟なため熱中症になりやすいと言われていますが、 発達 障害 の 子供 もまた体温調節が苦手なお子さんが多く、またアウトプットが苦手なため熱中症になっても気が付かない可能性があります。
「 10歳の壁 」というは言葉は、一般的には「学力面」や「精神的発達面」についてあらわされることが多いようです。
ですが、発達障害の場合は「生活リズムの変化」という点で「10歳の壁」を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。